やっぱりね、時代はちいかわですよ。
ミーハーな私は、SNSで話題になっているのを知って早速観に行ってきました。漫画もアニメもちょっとかじった程度なのでほぼミリしら状態!
もともとホラーとかスリラーとかが好きな私としては、とても面白かったです(笑)。
※本記事の情報は執筆時点(2026年08月04日)のものです。最新の情報は、ご自身で直接ご確認をお願いいたします。
気になる『映画ちいかわ』と沈黙

ちいかわ、ちいかわ、ちいかわ。
日々、SNSで話題になっていると知っていても、いまいち追おうという気になれなかったのですが。映画化されるにあたり、あまりにも毎日のように目に入ってくるので俄然「観に行かなくては!?」という気持ちに(趣味が映画+ミーハーな人)。
思い立ったら吉日とばかりに、「観に行こ!」と決めた翌日には映画館へGO!
ええ、ええ、めちゃくちゃ面白かったですよ。いろんな意味で。
そもそも、原作未履修とはいえ、SNSがネタバレのオンパレードだったので結末はだいだい予想がついていたんですよね。これほど自分がネタバレ上等な人間でよかったと思ったことはありません(笑)。どんでん返し系の映画でもネタバレOKなタイプ。
まあ、ちいかわに関しては、セイレーン編はSNS上で公開されていたのかな? だから、ネタバレも何もないだろうということなんでしょうけど。
一応、雰囲気だけでも掴んでおこうと、映画館に行く前にアニメのさわりだけ見てみた(6話ぐらいまで)。正直、この辺はまったく掴めないままではあったけど、一応、ちいかわたちが報酬(?)給料(?)を得るために草むしりや討伐などの仕事を受注してこなしている世界線であるというのは理解したうえで鑑賞。まず、この時点で「ちいかわたち、仕事しながら生きているんや! リアル!」と驚きました。
ということで、「カンタンな討伐をして100倍の報酬をもらう」という甘い言葉に乗せられて、とある島へ渡ったちいかわ一行。で、結局これが闇バイト的なアレだったと(笑)。甘い言葉を鵜呑みにしたらアカン。
討伐対象は言わずもがなですね。
ちいかわは絵柄が可愛らしいので子ども用と勘違いされやすいけれど、実際そうと明言されているわけではないというのは前情報として知っていたんですが……子ども用でないどころか、みたいなお話でした。
残酷。
鑑賞前、予告が始まる前までは少しざわついていた劇場内が、鑑賞後には「しーん……」と。ざわめきは戻ってこなかった。沈黙。自分の頭の中にも「どうすればよかったんや……」という疑問がグルグル回る。ただ誰も悪くないというだけならここまで複雑にならなかったような気がする。
誰しもに罪があるという状態がつらすぎる。
というかですよ、セイレーンは文句なしに可愛い。
可愛いんですが、可愛いのに絶妙に怖いあのデザイン、すごすぎません? 可愛いのにその口から紡がれる歌はやけに大人びて綺麗で、発言にも人外らしい無邪気な残酷さがあるからそう思うのかな。
個人的推しは島二朗でした。
作品基本データ
- タイトル:映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
- 監督:及川啓
- 製作国:日本
- 製作年:2026年
- キャスト:青木遥、田中誠人、小澤亜季、井口裕香、鈴木みのり、ほか
