海外旅行に行く際、一番に心配なのは「言葉、通じるかな?」というところではないでしょうか。
現地の言語が何であれ、日本語が通じないのは当たり前。そうなると、英語で会話をすることが多くなると思いますので、今回は、海外旅行で役に立つ英語フレーズを一覧にしてみました。
(なお、挨拶ぐらいは現地の言葉を覚えていくようにしましょう)
※本記事の情報は執筆時点(2026年09月11日)のものです。最新の情報は、ご自身で直接ご確認をお願いいたします。
- 空港で役に立つ英語フレーズ
- I’d like to check-in, please.
- Could I have a window (an aisle) seat, please?
- What’s your final destination?
- Do you have any bags to check-in?
- Could you help me with this machine, please?
- Excuse me, where’s the bathroom?
- Next!
- May I see your boarding pass and your passport?
- What is the purpose of your visit?
- How long will you be staying here?
- 飛行機内で役に立つ英語フレーズ
- 町歩きで役に立つ英語フレーズ
- 飲食店で役に立つ英語フレーズ
- Do you have a table for two?
- I’d like to make a reservation.
- Could I have~, please?
- Could I get a burger with no tomatoes, please?
- Do you accept credit cards?
- Tap or insert?
- Could I have the check, please?
- Could I have a container for this?
- How was the meal?/How is (was) everything?/Is everything okay?
- Excuse me, my order hasn’t come (arrived) yet.
- What time do you close?
- Could I have some serviettes, please?
- ホテルで役に立つ英語フレーズ
- おすすめのオンライン英会話5社を比較!
- まとめ:英語ができれば海外旅行がより楽しくなる
空港で役に立つ英語フレーズ

まずは、最初の難関と言える空港。ここでは、空港でよく耳にする英語フレーズや自分で使える言い回しを紹介していきます。
I’d like to check-in, please.
意味:チェックインをお願いします。
海外の空港でチェックインするときの常套句。
ただし、カウンターにいる以上、チェックインすることは相手もわかっていると思いますので、たいていは「Hi!」「Hello!」と言いつつパスポートを出すだけで伝わります。
Could I have a window (an aisle) seat, please?
意味:窓側(通路側)の席を取ることはできますか?
人により、窓側の席がいい! 通路側の席がいい! と希望が異なると思います。
窓側の席が「a window seat」で、通路側の席が「an aisle seat」です。「aisle」は「アイル」と読みます。
What’s your final destination?
意味:あなたの目的地はどこですか?
これは自分が聞かれることですね。
例えば「To Hanoi.(ハノイです)」というように、「To(目的地)」と答えれば大丈夫です。
Do you have any bags to check-in?
意味:預ける荷物はありますか?
手荷物とは別に、預ける荷物(スーツケースなど)があれば、「Yes.」と答えてそれを見せましょう。
なお、機内に持ち込む荷物のことは「carry-on」を用いて「carry-on bag」や「carry-on baggage」などと言います。
Could you help me with this machine, please?
意味:(この機械の使い方がわからないので)手伝ってもらえますか?
最近は、機械を使って自分でチェックインするタイプのものもありますね。慣れていないと、使い方がわからなくて焦る、ということもあると思います。
長すぎて覚えられないよ! という場合は、機械の前に立ってスタッフを呼び「Can you help me?」と繰り返せばおそらく伝わるはず。「Please」を付けられればなお完璧!
Excuse me, where’s the bathroom?
意味:すみません、お手洗いはどこですか?
これは空港に限った話ではないですが。
国際便が通る空港の中はたいてい広いですからね。急いでいると「トイレ行きたい! どこ!?」となることも。そんなときに役立つフレーズ。「the bathroom」を替えれば、他のものにも応用できます。
Next!
意味:次の方、どうぞ!
入国審査で呼ばれるときによく聞く言葉。非英語話者にもわかりやすくていい。
これを言われたら、入国審査官の前まで進み出ます。
May I see your boarding pass and your passport?
意味:搭乗券とパスポートを見せていただいてもよろしいですか?
入国審査では、搭乗券とパスポートを見せます。
中には、列に並んでいるあいだに「搭乗券とパスポートを手元に用意しておいてくださいね」と呼び掛けてくれる空港もありますが、まさにそのとおりで、前もって準備しておくとスムーズに入国することができますよ。
搭乗券やパスポートを提出する際は「Here you are.」などと一言添えるとなおよし。
What is the purpose of your visit?
意味:訪問の目的は何ですか?
これも入国審査で必ず聞かれることですね。フルで答えるとしたら「I’m here for sightseeing.」などですが、難しい場合は長く答える必要はありません。
- (For)Sightseeing.
―観光です。 - (On)Business.
―仕事です。
短くてもはっきり答えられれば問題なし。
How long will you be staying here?
意味:滞在期間はどのくらいですか?
何日間滞在するのかも聞かれます。「3 days」「1 week」など、滞在する日数を答えましょう。
飛行機内で役に立つ英語フレーズ

次に、飛行機の中で役立つ英語フレーズです。周囲に配慮しつつ、自分自身も快適に過ごすために覚えておくと便利な表現を紹介します。
Excuse me, may I get through?
意味:すみません、前を通ってもいいでしょうか?
着席する際や、逆に席を立ちたいとき。隣に人がいるとつい我慢してしまいがちですが、どうしても前を通らなければならないという状況はありますよね。
そういうときは、一言断ってからにすると親切です。
Could I have an extra blanket, please?
意味:毛布をもう一枚いただけますか?
国際線だと最初から毛布が配られていることが多いと思うのですが、夜になると「寒い、もう一枚欲しい……」なんていうこともありますよね。そんなときに使えるフレーズです。
そもそもブランケットが配られていないという場合は「Could I have a blanket, please?」と言ってみましょう。
Would you like something to drink?
意味:お飲み物はいかがですか?
CAさんにこう聞かれたら「Water, please.」「Orange juice, please.」と自分の欲しいもの(飲み物)を伝えましょう。特に何も欲しくないときは、シンプルに「No, thank you.」で大丈夫です。
Do you mind if I recline my seat?
意味:席を倒してもいいですか?
このとき「Oh no! Go ahead.」のような答え(もしくはそれに近い答え)が返ってくるかもしれませんが、「Do you mind~」で訊ねたときの「No」は「Yes」の意味なので、席を倒してOK。
つまり、「あなたは私が席を倒すことを気にしますか?」という質問に対して「ノー(いいえ、気にしません)」と答えてくれたということになります(ややこしい!)。
I think I’m getting airsick. Do you have any medicine?
意味:(飛行機に)酔ってきたようです。薬などありますか?
飛行機の中には、たいてい薬が常備してあるものです。
乗り物酔いをするタイプの人は酔い止めを持参したほうがよいですが、中には「いつもは大丈夫なのに、今回はなぜか……」というような場合もあると思います。そんなときは、CAさんに訊ねてみるようにしましょう。
町歩きで役に立つ英語フレーズ

空港を出たら、次は観光の醍醐味! 町歩きですね。慣れない場所を歩くのにも、ある程度英語フレーズを覚えておいたほうが便利です。
Do you know where the station is?
意味:駅がどこにあるか知っていますか?
大きな駅は目印になりがち。
道に迷ったら、お店の人などに「駅はどこですか?」と聞いてみるのもよいでしょう。道行く人に訊ねるのもいいですが、「案内してあげる」と言われてついていくのはおすすめしません。
やっぱりこのご時世なのでね(相手がいい人である可能性のほうが高いので申し訳ないですが)。
Could you recommend any tourist spots around here?
意味:この辺でどこかおすすめの観光スポットを教えてもらえますか?
旅行に行くときは最初からガチガチに予定を固めたいという人もいるとは思いますが、中には「ひとり旅だから行き当たりばったりが好き!」という人もいるでしょう。
そんな人は、インフォメーションやホテルの人に訊ねてみるのがおすすめ。
Do you have a map in Japanese?
意味:日本語のマップ(地図)はありますか?
有名な観光地で日本人観光客の数が多いと、日本語のマップが用意してあることも間々あります。
How do I get there?
意味:そこにはどうやって行くんですか?
目的地までの行き方を知りたいときに使えるフレーズです。おすすめの観光スポットなどを教えてもらったあと、行き方を訊ねたいときなどにぴったり。
How long does it take to get there?
意味:そこに行くのにどのくらい(の時間が)かかりますか?
観光で予定をぎゅうぎゅうに詰めようと思うと、やはり時間が気になるもの。自分が今いる地点から目的地に到着するまでの所要時間を知りたいときに使える表現です。
飲食店で役に立つ英語フレーズ

また、観光には食事が付きもの。レストランやカフェ、バー(パブ)などで耳にする、あるいは使える表現を紹介します。
Do you have a table for two?
意味:2名ですが、席(テーブル)は空いていますか?
「for」のあとの数字は人数に合わせて変えます。1人なら「one」、3人なら「three」、4人なら「four」というように。
I’d like to make a reservation.
意味:予約をお願いしたいんですが。
常に人で賑わっている人気店に行きたいなら予約は必須。「でも、電話は自信ないし……」という場合は、実際に店を訪ねて直接予約をするのもよいでしょう。
Could I have~, please?
意味:~をいただけますか?
注文するときの定型文として覚えておくと便利です。「~」の部分にはメニューの名前を入れましょう。「Could I have(a green salad), please?」という感じに。
Could I get a burger with no tomatoes, please?
意味:ハンバーガーをトマト抜きでお願いします。
美味しそうなメニューだけれど、この食材だけはどうしても抜いてほしい! ということもありますよね。そんなときは「Could I get(メニュー名)with no(食材), please?」と言えばOK。「with no」ではなく「without」を使っての言い方もメジャーです。
Do you accept credit cards?
意味:クレジットカードは使えますか?
だいぶキャッシュレスな世界になってきましたが、まだまだ現金派なお店は多いもの。「ここ、クレジットカード使えるのかな?」と気になった人は「Do you accept credit cards?」と聞いてみましょう。
クレジットカードOKのお店なら、VISAとMastercardはだいたい使えます。
Tap or insert?
意味:タッチですか、差し込みですか?
クレジットカードを使おうとすると、よく聞かれる質問。シンプルに「Tap, please.」「Insert, please.」と答えましょう。
Could I have the check, please?
意味:お会計お願いします。
フルセンテンスは長くて覚えられない! という人は「Check, please!」でも可。丁寧な印象は薄まりますが伝わります。
Could I have a container for this?
意味:これを入れるタッパーをもらえますか?
食べ残しをタッパーに入れて持ち帰りたいとき。食べ残しは英語で「leftover」なので、フルセンテンスで「Could I have a container for the leftovers?」と言うこともできます。たぶん指をさして「this」と言うほうが楽。
How was the meal?/How is (was) everything?/Is everything okay?
意味:お食事はいかがですか?(お食事はいかがでしたか?)
食事中や食事が終わったあと(会計時など)に、店員さんに「どう?(どうだった?)」と聞かれることがあります。「Great.」「Wonderful.」「Amazing.」というように、短くていいのでなにかしら返せるとよいですね。「Thank you.」と感謝も伝えられるとなおよし。
Excuse me, my order hasn’t come (arrived) yet.
意味:すみません、注文したものが届かないんですけど。
自分の注文したものがなかなか来ないと「忘れられているのかな?」と不安になるもの。「order」の部分を「food」に入れ替えても通じます。
ただし、日本の飲食店における料理提供のスピード感に慣れている人は、海外のお店だとやや遅く感じることがあるかもしれません。コーヒーなどの飲み物系なら早く来て然るべきですが、食べ物なら20~30分(最大)ぐらいは待ってもよいでしょう。
なお、混雑時には40分以上かかることも。
What time do you close?
意味:何時に閉まりますか?
旅行となると、観光でいっぱいいっぱいになって食事の時間が遅くなってしまったということもあり得ますよね。お店の閉店時間を確認したいときに使えるフレーズがこちらです。逆に、開店時間を確認したいなら「What time do you open?」。
Could I have some serviettes, please?
意味:ナプキンをもらえますか?
ナプキンは英語で「napkins」もしくは「serviettes」。どちらでも通じます。アメリカ英語圏では「napkins」が多用されている印象です。
ホテルで役に立つ英語フレーズ

最後に、滞在期間の多くを過ごすホテルにて使える便利な英語フレーズを紹介します。
I’d like to check-in, please.
意味:チェックインをお願いします。
これさえ言えれば、あとはどうにかなります(ほとんど)。空港でのチェックインと同じですね。同様に、チェックアウトするときは「I’d like to check out, please.」でOK。
I have a reservation under Yamamoto.
意味:山本の名前で予約しています。
「I have a reservation under (the name of) 名前」で、「~の名前で予約している」という意味になります。ここまで詳細に言えなくても「I have a reservation.」まで言えれば、あとは向こうから「名前は?」「何泊?」と必要な質問をしてくれると思います。
Do you have a free Wi-Fi here?
意味:ここ(ホテル)に無料のWiFiはありますか?
海外に行くと、無料のWiFiはかなり重宝します。フロントで聞いておくと、あとで慌てなくて済むのでおすすめ。
Is it okay to leave my bags here for a while after I check out?
意味:チェックアウト後、しばらくここに荷物を預けてもいいですか?
一般的に、ホテルのチェックアウトは午前中ですが、そのまますぐ空港に向かう人ばかりではありません。チェックアウトは午前なのに、飛行機の登場時間は夜ということもあるでしょう。
日中は観光をしたいけどスーツケース(大きいカバン)は持ち運びたくない、という場合には、ホテルのフロントに聞いてみましょう。
There’s no hot water.
意味:お湯が出ません。
シンプルで覚えやすいフレーズ。シャワーを浴びようとしたのにお湯が出ない! というときに使えます。
I’d like to use the laundry service.
意味:ランドリーサービスを使いたいのですが。
ある程度のホテルになると、ランドリーサービスを提供してくれるようになります。ホテルにそのようなサービスがない場合は、自分で手洗いをするか、コインランドリーを利用するかしましょう。
The TV is not working.
意味:テレビが動きません。
英語に自信がないと、不具合があってもつい「これぐらい」と我慢してしまいたくなりますが、簡単な英語でも伝わるものもあります。
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まとめ:英語ができれば海外旅行がより楽しくなる
今や、日本人をサポートしてくれるサービスというのはどこにでもあるもので、海外旅行に行く程度であれば、必ずしも現地の言語、あるいは英語ができなければならないというわけではありません。AI翻訳などを使えば問題にならないことがほとんど。
ただ、やはり、翻訳でワンクッションを挟むより、ダイレクトにコミュニケーションが取れたほうがより楽しめるのは間違いないでしょう。
頻繁に海外旅行をしている、もしくはこれからする予定があるという人は、ぜひ少しずつ英語を学んでみてくださいね。なお、英語圏以外に行く場合は、挨拶程度にでも現地の言葉を覚えておくことをおすすめします。
