海外旅行であれ、海外生活を送るための渡航であれ、慣れないうちはなかなか進まないパッキング作業。すべてそろえたと思っても「何か足りないものはない?」と不安になったりしますよね。
今回は、海外生活を10年ほど送ってきた経験から、特に役立ったアイテムを紹介していきます。
※本記事の情報は執筆時点(2026年08月27日)のものです。最新の情報は、ご自身で直接ご確認をお願いいたします。
海外旅行で役立った持ち物一覧
以下、海外生活約10年の中で、海外渡航をする際、あるいは海外旅行をする際に役立ったアイテムを紹介します。
背負えるのがいい!2WAY「バックパックキャリー」
初めて海外渡航をした際には普通のスーツケースを使っていたのですが、数年前に「バックパックキャリー」というスタイルを知ってからというもの、これ以外は使えなくなりました。
これ、取っ手が出し入れ可能なのでめちゃくちゃ便利。
通常時には、取っ手を持ってキャリーとして使えますし、段差などがあるときには取っ手をしまって背負うこともできます。キャリーとバックパックのいいとこ取りをしたカバンです。
道が整備されていない場所が多いところに行ったりすると、かなり重宝します。
旅行中でもメイクがしたい!「メイクブラシセット」
誰にじっくり見られるわけでなくともメイクはしておきたい! という人もいますよね。
そんなときは「メイクブラシセット」を持って行くのがおすすめ。荷物を減らしたい人は、これに下地とファンデーション、アイシャドウ、チーク、リップなどをポーチに入れておくだけで、メイクセットが完成します。
いつ自撮りチャンス! が訪れても大丈夫。
旅行中に使えるメイクブラシセットについては、100均などにもあります。
歩き疲れるから「着圧ソックス」
旅行の醍醐味といえば観光。
観光となると、ついつい足が棒になるまで歩いてしまうもの。そんなときにかなり助かったのが「着圧ソックス」の存在です。有名なのはメディキュットですが、調べればいろんな商品がヒットします。
また、フライト時間が長い場合にもおすすめです。ただし、飛行機で着用するなら、脚を過剰に締め付けてしまわないよう、安全には気をつけて自己責任で履くようにしましょう。
着圧ソックスはドラッグストアでも購入できます。
パッキングに使える「洗濯ネット」
昔から、荷物の中に必ず「洗濯ネット」だけは忘れずに入れています。
厳密には、洗濯ネットを入れているというより、洗濯ネットを使ってパッキングをしているといった感じ。洗濯ネットはだいたいどの100均でも買えますからね。
サイズ別に複数枚購入しておいて、この中に現地で着る服を収納します。洋服(上)用に1枚、洋服(下)用に1枚、下着用に1枚、靴下用に1枚というふうに。
これの効果は実は帰宅後で、長旅のあとに「あー! 疲れたー! 荷解き面倒くさーい!」となりがちなところで、洗濯物は洗濯ネットごと洗濯機の中に放り込んでしまえばいいのです。ズボラさんたちに特におすすめの方法。
リラックスしたいときに「ホットアイマスク」
普段、自宅にいても頻繁に使用しているアイテム「ホットアイマスク」。
枕が変わると眠れない(寝付きが悪くなる)タイプの人におすすめです。これがあるだけでだいぶ違う。目元がじんわり温かくなってリラックスできます。
使い捨てのものにすれば、使うたびに荷物が減っていくので◎!
「Seria(セリア)」や「レモン」などの100均にも売っているので、要チェック。
貴重品を入れておける「セキュリティポーチ」
海外に行くにあたり、特に気にしなければならないのは貴重品の管理方法です。
パスポートやスマホ、財布をなくしたらもう最悪。旅行どころではなくなってしまいます。
そんなときにおすすめなのが「セキュリティポーチ」。インナーの上につけられる薄いタイプのものだと、外からはほとんどわかりません。
ここにパスポートと現金、カード類、スマホ、鍵など、盗まれたら困るものを入れておくとよいでしょう。現金については、複数カ所に分けて保管しておくのが◎。
室内で使える「薄手のダウン」
東南アジアに旅行をした際には、「薄手のダウン」が活躍しました。
東南アジアといえば、シンガポールやマレーシア、ベトナムなど常夏の国々ばかりなのに、なぜダウンコートが必要なのか。
それは、あまりに空調が効きすぎているから。外はむしむしして暑いのに、室内に入った途端とにかく冷える! ということが間々起きます。バスや電車など、交通機関の中もけっこう寒かったりする。
なので、かさばらない薄手のダウンを1枚持っておくと便利です。
これは絶対必要!「ビーチサンダル」
「ビーチサンダル」。
洗濯ネット同様、これも必ず持って行きます。
どこで使うかというと、シャワーのとき。これは泊まるホテルにもよるのですが、バックパッカーやホステルなどに宿泊すると、シャワーが共用になっていることが多く、そうすると髪の毛が落ちていたり、汚れていたり、床がびしょ濡れだったりするんですね。
そういうのが気になる人はビーチサンダル、おすすめです(ビーチサンダルは100均にもあります)。
また、蛇足ですが、海外のホテルだとスリッパの用意がないところもあるので、室内向けにトラベル用スリッパを持って行くのもいいでしょう。
被害に遭わないために!「スキミング防止パスポートカバー(ケース)」
これ、正直、旅慣れした人は「なくていい」と言うことも多いと思います。
ただ、以前、実際にクレジットカードをスキミングされたことがある身としては、(心配性も相まって)もうどんな被害にも遭いたくない! ととりあえずつけるようにしています。空港などで提示する際、いちいち出さなくてはいけないのがちょっぴり面倒くさいぐらい。
「スキミング防止パスポートカバー(ケース)」は、カード類を一緒に入れられるものがほとんどですが、個人的にはリスク分散で別々に持ちたい派。そして、目立つとそれだけ被害に遭う確率が上がるので、(好きな色でも)派手な色は選ばないようにしています。
リフレッシュしたいときに「フェイスパック」
旅行で、好きなことをしているとはいえ、毎日動き回ればそれなりに疲労が溜まるもの。
そんなときに役立てていたのは「フェイスパック」ですね。フェイスパックをして、しっかりスキンケア。その後、ホットアイマスクをして就寝。かなりリフレッシュできます。
一方で、国際線の飛行機に乗る際、フェイスパックは液体物として扱われる可能性があるので、個包装のものを1~3枚ほど持って行くようにしています。
今は100均にもちゃんとしたフェイスパックが打っていたりするので、本当に便利な世の中になりましたね。
洗濯予定があるなら「速乾性のシャツ」
2泊3日程度の旅行ならいいでしょうが、滞在日数が増えてくると、着ていたものを洗濯する必要性が出てきますよね。ただ、場所によっては室内干しをしなくてはならないことも。
そうなるとなかなか乾かず「本格的に着るものがない!」と困ることになります。そんなとき、1枚、2枚ぐらいは「速乾性のシャツ」を持っていると便利です。
手洗いでもしてパパッと干しておけば、割とすぐに乾いてくれるのがいいところ。
旅先で洗濯をする場合、慣れた人はボディソープなどで代用していることもありますが、旅行用洗剤を持って行くのがおすすめ。中には手洗いや部屋干しに特化した洗剤があったりもして、探してみるとけっこう面白いですよ。
まとめ:まだまだたくさんある便利アイテム!
本当に、まだまだもっと、一覧にしたい便利アイテムはたくさんあります。
うんうん唸りながら書いていたら、ここで力尽きました。本記事に羅列したのは「必需品」ではなく「持って行って便利だったもの」ですからね!
リンク先のアイテムは実際に使っていたものではありませんが、なるべく近いものを選んだつもりです。ぜひ、海外旅行に行く際は参考にしてみてください。
