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【さいたま市】寒くなると冬眠する?自由なシマリスが見られる「りすの家」│行き方・駐車場

りす園_タイトル 埼玉

家族そろって出かけるとなると、かかる費用も馬鹿になりませんよね。

大人も子どもも楽しめて、かつ「なるべく費用がかからない場所」を選ぶ人も多いのではないでしょうか?

今回は、なんと入館料ナシ(=無料)で入れる、さいたま市の「りすのうち」を紹介します。小さな可愛いシマリスたちを間近で見ることができますよ!

※本記事の情報は2023年5月時点の情報です。

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「りすの家」とは?

りすの家_01

JR宇都宮線・土呂とろ駅から徒歩10分ほどの場所にある「さいたま市市民の森・見沼グリーンセンター」。

その中にあるのが「りすのうちです。

「りすの家」のほか、広大な敷地を持つ「芝生広場」や「ばら園」などがあり、まさに子どもとのお出掛けにぴったりな場所になっています。

館内では、放し飼いされている自由なシマリスたちを見ることができます。

なお、入館料は無料

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「りすの家」へのアクセス

りすの家_02

「りすの家」へはバス、電車、もしくは車で行くことができます。敷地内には芝生広場などもあるので、休日一日を過ごすのにうってつけです。

バスでのアクセス

  • 大宮駅東口で東武バスウエスト(大42・宮原駅東口行)乗車
    ⇒「植竹小学校」下車、徒歩約20分
  • 大宮駅東口で国際興業バス(大15-3・大宮駅東口行)乗車
    ⇒「大和田坂上」下車、徒歩約15分

電車でのアクセス

  • JR宇都宮線・土呂駅から徒歩10分

車でのアクセス

  • 東北自動車道・岩槻ICから約6km(約20分ほど)

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「りすの家」の魅力

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ちょっと散歩するのにも、家族やパートナーと楽しむのにもぴったりな「りすの家」。放し飼いされたキュートなシマリスを、間近で見ることができますよ!

目の前で見られるシマリスたち

「りすの家」にいるシマリスたちはすべて放し飼い。

ゆえに、歩いていると目の前を横切って行くこともあります。

りす園_04

結構いろんな場所にいるので、ついキョロキョロと目移りしてしまいます。

スタッフの方がごはんをあげながら中を一周するエサの時間が一日に3回(11:00、13:30、15:15)あるのも魅力のひとつ。

この時間に合わせて行くと、シマリスたちがごはんを頬張っている可愛らしい姿が見られます(なお、その時間以外でも、エサ台にいるリスを見ることはできます)。

家族で学べるシマリスの生態

ただ見学するのももちろん楽しいですが、シマリスの生態が学べるのも「りすの家」の特徴。

例えば、

● 10月中旬~4月ごろまでは冬眠している
● しっぽは木の上などでバランスを取るときに使う
● 歯が22本ある

など。

楽しみながら学べる場があるというのは、良いことですよね!

施設内には「あれ、これが巣かな?」と思えるような穴がちらほら。野生のシマリスを観察する機会などない人がほとんどでしょうから、実に興味深い光景です。

エサを食べるシマリス

施設内では、エサを頬張るシマリスが見ることができます。

りす園_05

めちゃくちゃ可愛い。

なんでも、ほお袋(エサを運ぶときに使う)には、合計6個(片頬3個ずつ)もの小さめのどんぐりが入るそうです。

※注:大きな声を出さないように、エサ(食べ物)をやらないように、触らないようになど、施設内の注意書きには従いましょう。

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「りすの家」の基本情報

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【名称】市民の森りすの家
【所在地】埼玉県さいたま市北区見沼2-94
【入園料】無料
【開園時間】10:00~16:00
【休園日】毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
【駐車場】あり(約300台)
【参考HP】さいたま市/市民の森・見沼グリーンセンター

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まとめ:休日に癒やしを求めるなら!

小さい姿でチョコチョコと動き回るシマリスたちは、まさに癒やしそのもの!

子どもはもちろん、大人でも楽しめる空間になっていますので、日々の忙しさから離れて癒やされたいという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

家族と、友人と、パートナーと穏やかに遊ぶにはうってつけの場所ですよ。

※本記事の情報は2023年5月時点のものです。