韓国や中国など近隣の国ならいざ知らず、長時間飛行機に乗ることもある海外旅行。
少し寝ようと思っても体のポジションがうまく決まらず、目が覚めたときには首が痛い! なんていうこともありますよね。睡眠必須な夜を跨ぐとなおさらです。
あの寝違え寸前みたいな痛みはなかなかつらい。
体の状態がよくないと、海外旅行をフルで楽しむのは難しい! ということで、今回は、海外旅行の長時間フライトによさそうな首枕(ネックピロー)をいくつか比較してみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
※本記事の情報は執筆時点(2026年09月02日)のものです。最新の情報は、ご自身で直接ご確認をお願いいたします。
首枕(ネックピロー)の選び方

ひとくちに首枕(ネックピロー)といってもいろいろありますよね。体の中でも首は重要なカ所ですから、自分に合ったものを選ぶのが大事です。
種類で選ぶ
自分で空気を入れるタイプのものと、クッションのようなタイプのものがあります。
空気を入れて膨らませる「エアータイプ」
必要なときに、自分で膨らませて使うタイプの首枕(ネックピロー)。
空気を抜けばシュッとコンパクトに収まるので、持ち運びには便利! 例えばバックパッカー旅や短期出張など、極力荷物になるようなものは持ちたくないという人にはおすすめです。
そのまま使える「クッションタイプ」
エアータイプのものと比べるとややかさばりはしますが、そのまま使えるのが便利なクッションタイプ。使い終わったあとのいちいち空気を抜いて畳まなくていいので楽。
柔らかい素材が使われていることも多いので、個人的にはこちらのほうがおすすめ。
形状で選ぶ
基本的には「U型」「H型」「J型」「I型」があります。もっともメジャーで、その辺でよく見かけるのは「U型」。
もっとも一般的な形の「U型」
U型はもっとも一般的な形状のものですね。
首を包み込むように装着するので、安定感があって使いやすいのが特徴。場所によっては、100円均一などでも手に入るかもしれません。それぐらいスタンダードな形。
ただし、首の脇同様、うなじ部分にも厚みがあるため、中には、長時間フライトには合わないという人もいると思います。
安定感のある「H型」
続いて、H型。
U型と比べられがちなH型は、文字どおりHの形をしていて、首の後ろよりも左右に厚みがあります。首が右に左にとグラグラならないので、安定感はばっちり。
頭が前に倒れるのを防いでくれる「J型」
なんだかんだ、うとうとしていると頭が前に倒れてしまう。
そんな人におすすめなのがJ型。
やっぱり頭は重いですからね。一般的には、体重の約10%ほどの重さがあるそうです。つまり、60キロの人なら6キロも! そのうえ、頭が傾くごとにどんどん重くなっていくんだとか。
少し不思議な形状ですが、J型の首枕(ネックピロー)なら、顎を支えてくれるので頭が前に倒れるのを阻止できます。
自由度の高い「I型」
個人的には、あまり見かけないなと思っている。
I型は、これまた文字どおり、アルファベットの「I」の形をした棒状の首枕(ネックピロー)のことを指します。長さによっては、自由自在に折り曲げて形を変えられる。
つまり、自分の好きなポジションに当てられるということですね。
ただし、他の枕よりもかさばるイメージ。
できれば洗濯可能なものを
それから、洗濯可能なものが望ましいですね。
人は眠っているあいだにも汗を掻く生き物。何度も使っているうちに枕が汗を吸い込み、気がついたら悪臭を放つようになっていたということも考えられます。
においは、意外と自分では気がつかないものです。自分のためにも、周囲のためにも、洗濯可能なものを選んでおくとよいでしょう。
よさそうな首枕(ネックピロー)を比較してみた

調べてみたら、高評価がついているネックピローをいくつか発見しました。機能性と合わせて紹介したいと思います。
TiMo ネックピロー【極コンパクト】
| 商品情報 | |||
| タイプ | エアー | 形状 | U型 |
| 洗濯 | ―(手洗い可) | 素材 | ナイロン |
| 重さ | ― | カバーの取り外し | ― |
エアータイプのU型ネックピロー。
収納ケースに給気ポンプがついているので、息を吹き込むタイプが苦手な人でも無問題!(自分で息を吹き込みたい人はそれも可能)
雑誌に掲載されたこともあるから間違いなし。
魔法のネックピロー
| 商品情報 | |||
| タイプ | クッション | 形状 | U型 |
| 洗濯 | ○(カバー) | 素材 | ポリエステル |
| 重さ | 270g | カバーの取り外し | ○ |
クッションタイプのU型ネックピロー。
なんでも「現役整形外科医監修」とのことで、乗り物の中でただ眠るだけじゃなく、睡眠の質にまでこだわっている模様。首や肩、頚椎への負担を軽減するような設計になっているそうです。ありがたや。
なお、スマホやチケットなどが入れられるポケットまでついています。
GUAPO ネックピロー
| 商品情報 | |||
| タイプ | クッション | 形状 | I型 |
| 洗濯 | ○(カバー) | 素材 | コットン、ウレタン |
| 重さ | 480g | カバーの取り外し | ○ |
クッションタイプのI型ネックピロー。
これ、すごいですよ。一目見て「欲しい!」と思いましたもん。
I型自体割と珍しいんですけど、棒状枕なので首だけでなく、腰枕や足枕としても使えます。自由に好きな形に曲げられるのもいいですね。低反発クッションを採用しているとのことなので、使い心地もかなりよさそう。
首枕(ネックピロー)としてはやや重ためですが、それを気にしない人にはおすすめ。
Yogibo Neck Pillow Logo
| 商品情報 | |||
| タイプ | クッション | 形状 | U型 |
| 洗濯 | ○(カバー) | 素材 | コットン、ポリウレタン、ポリエステル |
| 重さ | 約250g | カバーの取り外し | ○ |
クッションタイプのU型ネックピロー。
こちらはYogiboなので間違いないですね。絶大な信頼を寄せています。
しかもですよ、この首枕(ネックピロー)、Yogiboのソファと同じ素材で作られているんだそうです。あの触ると気持ちいいやつですね。こんないいものが家の中にあったら、通常の就寝中にも使いまくってしまう。
カラーバリエーションやデザインも豊富で、自分好みのものを選ぶことができます。
Phoenix ネックピロー
| 商品情報 | |||
| タイプ | エアー | 形状 | H型 |
| 洗濯 | ―(手洗い推奨) | 素材 | ポリエステル |
| 重さ | ― | カバーの取り外し | ○ |
エアータイプのH型ネックピロー。
これのすごいところはフードがついていること。
夜、(トイレか何かで)通路を歩いている誰かと目が合ってしまったときは気まずいし。通路側に座っていたら、着陸までまだ余裕がある明け方、窓側に座っていた人が容赦なくブラインドを開けたときにも「まぶしっ!」となるし。
そんなときにフードがあったら、確かに大助かりです。
畳めば手のひらサイズに収まるそうなので、かさばるのが嫌! という人にもおすすめ。
まとめ:快適な旅のお供に
見た感じ、2,000~4,000円ぐらいが首枕(ネックピロー)の相場といったところでした。
機能性を重視すると、それだけ価格も上がるものですが、そう考えると首枕(ネックピロー)は意外と良心的なお値段になっているような気がします。
ただでさえ、飛行機のエコノミークラスに長時間乗ると窮屈だったりしますからね。自分に合った首枕(ネックピロー)を見つけて、快適な空の旅をお楽しみください。
