国の重要文化財に指定されている「岩手銀行赤レンガ館」。
赤レンガの建物がなんともレトロで素敵。
歴史ある建築物にロマンを感じます。
実際にここを訪れたのは少し前のことなのですが(なので写真はちょっと古いかも)、思い出しながら書いていきますね!
※本記事の情報は執筆時点(2026年08月29日)のものです。最新の情報は、ご自身で直接ご確認をお願いいたします。
岩手銀行赤レンガ館とは?

盛岡市にある「岩手銀行赤レンガ館」。
1911年に竣工し、盛岡銀行本店として開業して以来、約100年にわたり営業を続けてきた歴史ある(元)銀行です。1994年には、現役の銀行として初めて国の重要文化財に指定されています。
銀行としての役目を終えたのは、2012年のこと。そう考えると、けっこう最近まで活躍していたんですね!
今のように、一般公開されるようになったのは2016年だそうです。その後、たった2年後(2018年)に来館者10万人を達成したのだとか。見ただけで歴史とロマンを感じる建築物ですもの。みんながこぞって行きたくなる気持ちはわかる(そして実際に行った人)。
岩手銀行赤レンガ館に行ってみた
結論、めちゃくちゃ満足度が高い。なんていうか「美しい」の一言でした。あらゆる場所に建築家のこだわりを感じます。
注目!美しい赤レンガ
見てください、この赤レンガ。

あまりにも美しい。
ふと「東京駅の赤レンガに似ているなあ」と思ったんですが、そしたらなんと! 実際に、東京駅を設計した辰野金吾氏が手掛けたということだったらしい。
今、この方の経歴をサッと読んできたんですけれど(あとでじっくり読む)、いや、すごい。
なお、この岩手銀行赤レンガ館は、辰野金吾氏が設計した建築物としては、東北地方に唯一残る作品なのだそうです。
無料ゾーンと有料ゾーン
中は「岩手銀行ゾーン」(無料)と「盛岡銀行ゾーン」(有料)の2エリアに分かれていました。

有料といっても一般(16歳以上)で300円ほどなので、正直、ここでケチるのはだいぶもったいない。個人的には、こういう「経験」にお金を払うのがとても好きです。
有料ゾーンにはバーチャルシアターなんかもあります。
当時の人々に思いを馳せながら……
あの、こういう歴史ある建築物を訪ねる際、みなさんがどういう楽しみ方をしているかはわからないんですが。

当時、ここにいたであろう人たちのことを想像しながら歩くのが、自分流の楽しみ方。この岩手銀行赤レンガ館で言うなら、100年ほど前にここで働いていたであろう人たちのことですね。
そうすると、なんだかロマンチックな気持ちになります。
この日も「100年前にも、この窓から外を眺めていた人がいたんだな……(当然景色は違うが)」と、当時のことに思い馳せながら見学を終えました。
丸型ポストも風情があって好き
赤レンガにロマンを感じるのもそうなんですが、

この丸型ポストも好きでした。
なんていうか、レトロな建物によく合っている。調べてみたところ「郵便差出箱1号(丸形)」と言うのかな? 1949年頃から鉄製ポストとして実用化されたタイプのものらしい。そのあとから、角形タイプの郵便ポストが出てきたようですね。ひとつ勉強になりました。
郵便ポストにも歴史がある。当たり前のことなんですが、あまり考えたことがなかったなと。
盛岡駅からバスで10分ほどの場所にあるので、交通の便も◎! 専用駐車場はなく、近くにパーキングを見つけなければなりませんが、車だと盛岡ICから10分ほどで到着します。
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まとめ:100年の歴史を感じられる観光スポット
100年以上の歴史を持つ岩手銀行赤レンガ館。
レトロなものや歴史が好きな人間にはたまらない観光スポットでした。なんといっても、歴史云々の前に赤レンガが美しい!
